公務員ニュース

令和6年度の国家公務員一般職(大卒程度)試験の「技術職」が定員割れ!採用予定数を下回る公務員ニュース

2024年度の国家公務員一般職(大卒程度)試験の「技術職」が定員割れ!採用予定数を下回る

人事院は2024年8月13日、国家公務員一般職(大卒程度)の2024年度採用試験について、「技術系」の合格者数が採用予定数を下回り、定員割れである状況を発表しました。 具体的には、技術系の合格者が「1542人」の定員に対…

地方公務員のアルムナイ採用(再採用)を東京都庁も開始・2024年6月公務員ニュース

地方公務員のアルムナイ採用(再採用)を東京都庁も開始・2024年6月

2024年6月に、令和6年度実施のアルムナイ採用(再採用)の採用試験を東京都庁が開始しました。 地方公務員のアルムナイ採用とは、自治体・団体が過去に自団体で働いていた元職員(アルムナイ)を再度採用することを言います。(※…

応募者の不足解消へ!国家公務員試験の区分創設の検討公務員ニュース

応募者の不足解消へ!国家公務員試験(一般職)の区分創設の検討

人事院は2024年6月19日、国家公務員の応募者不足を解消するために、国家公務員試験の一般職(大卒程度)で、法律や土木などの専門試験を行わない区分を創設する方針を明らかにしました。 さらに、一般職の係長級職員を民間から採…

約1800の自治体システム共通化・標準化へ!給付金・学校事務システム等20業務公務員ニュース

約1800の自治体システム共通化・標準化へ!給付金・学校事務システム等20業務

政府が、全国約1800の地方自治体が使用するITシステムを共通化する方針を固め、具体的に自治体システムの共有化の対象となるシステムは多岐にわたり、以下のような業務が含まれます。 給付金支給 学校事務 住民基本台帳の管理 …

令和5年度の新潟県職員採用試験(大卒程度)で16.1%申込者数が減少公務員ニュース

令和5年度の新潟県職員採用試験(大卒程度)で16.1%申込者数が減少

新潟県の「職員採用試験の状況」では、2024年度入職の新卒を対象とした、「令和5年度 新潟県職員採用試験(大卒程度)」では、前年と比較し16.1%申込者数が減少していることが分かりました。 この状況について新潟県は県内の…

2023年度 国家公務員の一般職採用試験の申込者数は全体で減少・過去最少!女性割合は過去最高41.5%公務員ニュース

2023年度 国家公務員の一般職採用試験の申込者数は全体で減少・過去最少!女性割合は過去最高41.5%

人事院は2023年5月12日に、2023年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)実施状況を発表し、一般職試験(大卒者程度)の申込者数が、2022年度と比較し、1,784人減少(6.3%減)となり、26,319人でし…

大阪市役所が産休・育休を取りやすく!新人事制度の取り組みへ公務員ニュース

大阪市役所が産休・育休を取りやすく!新人事制度の取り組みへ

大阪市は、職員の育休などの長期休業の際に罪悪感を感じなくても良いように対策に乗り出し、新人事制度(育休見込んで多めに職員を採用)の取り組みを始めました。 今まで大阪市は、これまで育休などで長期休業で欠員が出た場合には、非…

(宮崎県)宮崎市は新たに職員(地方公務員)の副業を認める基準を制定公務員ニュース

(宮崎県)宮崎市は新たに職員(地方公務員)の副業を認める基準を制定

(宮崎県)宮崎市は、新たに職員の副業を認める基準を制定し、2023年4月の新年度から運用を始めました。 宮崎市は2022年の12月15日の定例記者会見(以下、動画)でも、副業について触れていました。 (宮崎市 市長)今後…

山形県内初!上山市の地方公務員に副業を認める基準を新たに定める公務員ニュース

山形県内初!上山市の地方公務員に副業を認める基準を新たに定める

山形県上山市では、市内外の地域の発展や活性化につながる活動であることを条件に、職員の副業を認める新たな基準を定め、2023年5月11日から運用を始めました。 山形県や、寒河江市などは、サクランボの収穫時期に限り、職員(地…